花育ってなに?


そもそも。。。ですが、花育って聞いたことありますか?


私はここ数年、花育、花育と言っているのですが、、、


大体、みんな「花育って何?」っていまだに聞いてくる〜!


全然、知られてないじゃーん!


ってことに最近気が付き、花育について書こうと思ってみました。




子ども花育と聞いて、どんなことを想像しますか?


食育と似た感じ?


お花の生け方を教えてくれるお教室?


お花や野菜、植物についての教育?




全て合っているようで、ちょっと違うんです。


花育といっても、


主役はお花ではなく、子どもの心。




子どもの心って、、、



ざっくりしてる〜わかりづら〜。。。



と思ってますよね?



私は8歳と6歳の娘のママなのですが、


子どもの心に、たっぷり注目する時間、、、


正直取れないですよね?


目の前のことをこなすのに、そしてやるべきことをやらせるのに


精一杯。



わかります。




でも、今、12歳以下の子どもの心は長い人生にとって


一番大切な時期を過ごしているそうなんです。





と、言われましても〜、ピンときませんけど、、、ですよね。




「臨界期」って聞いたことがありますか?


私も数年前に知ったのですが。。。



「絶対音感」ならば聞いたことあるかもしれません。


音を聞いて、すぐにドレミの音階のどれかが分かるという


上流階級の人の特技?というようなステキな能力。



これは、2歳から6歳まで、遅くても7歳までに身につけないと


それ以降は身につかないと言われています。


この7歳までの期間、それを臨界期と言います。


簡単にいうと、なんでも吸収できる脳が柔らかい時期みたいなものですかね。




その絶対音感と同じで、心の土台を作るのにも臨界期というものがあるそうです。


その心の土台は遅くとも12歳までに身につけるもの。


それは良くも悪くも、大人になるまで変わらず、生涯に渡って
影響するものなのだそうです。



え?何が?こわっ!   ってなりません?


私はなりました。そして、急にプレッシャー感じました。



恐るべし、「臨界期」




でも、そもそも心の土台ってなに?ですよね?




家を建てる時にも、土台がしっかりしていないと上に建つ家はぐらぐらに


なってしまいます。


それと同じで、12歳までに身につけた心の土台がしっかりしていないと


大人になった時、心がぐらぐらになってしまい、


歪んだり折れやすくなったりするのです。




で、、、心の土台って何〜?  ですよね?


心の土台、、、


それは、12歳までに


しっかり感性を磨き


集中力を鍛え、


命を知り


優しさを覚え


自分に自信を持ち


自分で好きなものを選択し


他人の想いに共感する


こういったことが、心の土台になってくるそうです。




この心の土台を12歳までに、しっかり作っておくと


その後、どんな世の中になろうとも、しっかり自分の足で


歩いていくようになるそうです。





ここですよね、ここ!→しっかり自分の足で!!!


親として、子育ての最終目標!




こうした心の土台作り



やってます。



花華香房の花育で。



児童心理、発達心理をベースに


心の土台作りを最大の課題として


お花選びから、花器作り、褒め合いなどをベースに


基本的なお花の扱い方も含めて、花育レッスンをしています。





花華香房の花育、意外と深いんです!




ちなみに私は、全国展開しているキッズベリー花育ラボの主任講師もしています。


横浜にはなかなか行けないよーという方は、こちらでオンラインレッスンも


していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


キッズベリー花育ラボの公式サイトでは、花育の効果なども詳しく載っています。





これからの時代を生き抜いていく子どもへ


生涯の心のプレゼント


そんな想いで、子ども花育レッスン開催しています。





ここまで読んでくださって、ありがとうございます。


イベントやスケジュールなどは、公式LINEで先行公開しますので



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