こども花育はママパパ育でもある1つの理由

「わー素敵ー」

「これどうやって、作ったの?」

「なんかプリンセスのお庭みたい!」

「天才なの?」


自分の作ったお花の作品に対して

ママがこんな風に

感想を言ってくれること



これが、こども花育にとって最も大切なこと

そして、同時に

ママやパパの親としての力量が試される時でもあります



私のやっている「こども花育」を

お花のお教室と思って来られた

親御さんは、子供の作品を見て


「一体何?なにを教えてくれたの?」と

思うことも多々あるようで


途中から、我慢できず、子供の作品に口出ししてしまう

ママやパパもいらっしゃいます


何度も口出し、手出しは禁物ですよと伝えても

どうしても我慢できなくて

最終的にはママがお花を生けていることも

ありました



私の行っているこども花育は

お花を入れる花器から自分で好きな材料を選んで

飾り付けをします。


そして、その後にたくさんのお花から

好きなお花を自由に選んで、自由に生けていく


上手下手は、全く関係ありません


その子の感性で自由に生けることを大切にしています


こどもの発想は素晴らしく

大人では思いつかない作品が出来上がることが

多いです。


お花の周りに切った茎がたくさん刺さっていたり

生けたお花の上にキラキラの紙を全部に乗せて

お花が全然見えなくなっていたり

たくさんお花があるのに、1本しか使わなかったり


本当に楽しい作品が出来上がります


でも、大人は〇〇であるべき、、、の思考が

多くなってしまって、

自由な発想を受け入れられないことも。



子供はママの反応を敏感に受け取ります


だから、ここでママの大きな愛が試されるのです



我が子の発想や創造力

我が子が素敵と思う、ありのままの姿


それを大きな心で受け止めて、喜ぶ


それが子供の何よりもの安心と自信に繋がります



ついつい手助けする

ついつい文句を言ってしまう

ついついママの感性を押し付けてしまう


私も我が子にはいつもついつい。。。

だからこそ、このついついを我慢することが

簡単に見えて、とても難しいことも

よーーーくわかります。



この、ついついをグッと我慢して、ありのままを受け止めること

そして、その作品から我が子の素敵なところを探し出すこと



これは普段のママやパパのあり方のトレーニングにも

なります。そして、いつもの子供への接し方の気づきにつながることも。


まさにママ育、パパ育です!



ママ育パパ育として、こども花育に

楽しくトライしてみませんか?



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