ママが今すぐできる！子どもに自信をつける１つの秘訣

ママが今すぐできる、子どもに自信をつける

１つの秘訣は

人前で我が子を褒める！です。

「お子さん、すごいですよね」

「とてもいい子ですよね」

と言われたら、なんと答えますか？

「いやいや、家ではだらしなくて」

「いやいや、妹にはすごく怖いんです」

なーんて言ってしまっていませんか？

私は言ってしまっています。。。

これって日本人的謙遜。

もう条件反射のように出てきます。

しかし！

この会話、子どもは聞いていないようで

しっかり聞いているのですよね。

そして、それをしっかり受け取ってしまっている。

そう言われたから、直そう！とはならない。。。

「私はだらしないんだ。私は妹に怖いんだ」と、逆に

子どもの心に刷り込まれて、どんどんそうなってしまう可能性が！

あーこわっ。

やるべきことは、この逆！！！

子どもに自信をつけてもらうためには、

「そうなんです、すごく頑張っているんです」

とか

「家でもお手伝いしてくれて、とても助かってるんです」

と、人前で褒める！！！認める！！！

すると、そっちが刷り込まれて、自信をつけて頑張ったり、お手伝い

してくれたり、良いことづくめです。

今日、リーダー的な存在で、気が利いて、

なんでも器用にこなすママのお家に行きました。

そして、娘さんのことを私が褒めると、

いきすぎるくらいの謙遜。

「いやいやいやいやー、本当に全然何にもできなくて、びっくりなんです」

「妹の方がよくわかってたりするんです」

ママーーーーー

娘ちゃん、しっかり聞いてるからーーーーーーーー

ちらっと、娘ちゃんを見ると、

案の定

納得いかない顔しながら、携帯いじってるぅ

それを見た私は、焦って、すごーーーく大袈裟に

娘ちゃんを褒めちぎりました。

でも、私が褒めるのと、ママが褒めるのでは

やっぱり大きさが違う

ママがそこで

「よくやってくれてるんですよ」

「いつもよく頑張ってるなって思います」

と言っていたら、娘ちゃんは

「ママはいつもガミガミいうけど、実はよく見てくれていて

認めてくれているんだな」

と自己肯定感をアップさせていたはず

私はハッとなって、改めて自分を戒める機会になりました。

でも、自分の子を「すごいでしょー」と自慢するのとは

ちょっと違いますからね

あくまで、我が子を認めているというスタンスで

人前で褒める

やってみてください。

そして、気づかれないように、お子さんの顔をチェック！

ムフムフした顔していると思いますよ。

直接、褒められると、まっすぐ受け止められない

思春期の子には、とくに効き目が高い気がします。

人前で我が子を褒める！

言い慣れていない方は、セリフの棒読みたいに

なっちゃわないように気をつけてw

きっと自分も気持ちがいいはずです。

私がおこなっている、こども花育では

その子ができること、その子の素敵なところに注目し

伸ばしていくお手伝いをしています。

自分の知らない、お子さんの良いところに気がついたというママも

いらっしゃいましたよ。

月１回から２回のペースでおこなっています。

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